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2013年 11月 08日

水飛沫!

明後日も雨らしいね!

午前中は、武庫川のコスモス畑にママと甲くん良夢くん弟3人で見に行こうと

思っているので、雨は昼からにして欲しいね^^;

午後から雨降れば、今度は猪名川土手で正面から撮影してみようかな!!
水飛沫!_a0117972_1938390.jpg





☆タイガース       阪神の「グラティ」来季はどうする?掛布DCは否定的


 秋季練習中の掛布DCを、評論家の岡田彰布氏がキャンプ地の高知県安芸市に訪ねた。日本一になった85年、バース、掛布、岡田の甲子園バックスクリーン3連発は猛虎の伝説だ。グラウンドに帰ってきた掛布DCを激励する岡田氏は「あのポーズ、掛布さんはどう思います」と話し掛けた。


 「グラティ」には掛布DCも、もともと否定的だった。「あまり格好良くないよね。最終戦の桧山のホームラン、あのときもねえ」と掛布DC。広島とのCS2戦目、9回裏二死から引退の決まっている桧山が2ラン本塁打を放った。

 
桧山個人には劇的な本塁打だが、負けれは今シーズンが終わる戦い、しかも本塁打が出てもまだ7対4の3点差、ムード的には焼け石に水の一発だった。さすがに淡々とベースを一周した桧山だが、西岡に促されて「グラティ」のポーズをした。


 掛布DCは現役時代から、淡々とプレーすることにプロとしてのこだわりを持っていた。どんな劇的な一発でも、相手投手への敬意も込めて、決して派手なガッツポーズなどはしなかった。


 「楽天のジョーンズがカーブで三振したとき、にやっと笑ってベンチに帰ったよね。ふん、力勝負できないのか、カーブを投げてくるのって感じで…。あれが4番打者の格好良さだと思うよ」と掛布DC。「阪神のあのポーズは、逆に弱いチームがやることやろ」と岡田氏も同意した。


 日本一監督で掛布、岡田の恩師ともいえる大物ОBの吉田義男氏も「あれはあきまへんで」と言う。国際試合経験の豊富な高代新コーチも「国際試合では有り得ない。挑発行為ととられて乱闘になる」という考えだ。


 前半戦では明るく、活気のある雰囲気にとチームカラーにカツを入れたし、ファンも劇的な本塁打の後ではともに三本指で指し示す「グラティ」で盛り上がった。西岡の発案で、選手会長の関本らも一緒になって、強い阪神をアピールした。


 ОBたちが口をそろえるのは「思わず出たというような、気持ちの表れならどんどんやればいい」ということ。大敗しているような試合で、本塁打なら必ず「グラティ」というのには違和感がある。「グラティ」には「感謝」という意味が込められているというが、さて選手はОBたちの声をどう受け止めるのだろうか。








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by kou-ramu | 2013-11-08 19:40 | 飛行機


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